時間のゆとりができて捨て活復活

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3月にゆとり発生

3月最後の週、前半にどんどん仕事を片付けていたら、最後の2、3日が余ったような感覚になりました。

そこでのんびりしていれば良いのに、時間を有効に使うモードがちょっと入ってしまい、久々に、収納の全出しなどやり出しました。

春分も見過ごした

今年の春分は春のデトックスシーズンだということはあんまり気にせず、特に何もせずにいたのに、「3月がまだ残ってる」と思った途端、「3月末までに捨てよう!」という謎の動機が発生しました。

単なるゲームですね、これは。

玄関収納全出し

玄関の収納は、これまで入りそうなものをとりあえずしまいこむようにしていたので、これを機に一旦全部出して入れ直すということをしてみました。

常々、棚の間隔をあと数センチ広げれば書類がちょうど収まるなあと思っていても、これがおっくう。

扉が邪魔をするので、棚板を斜めにできるよう、棚の上側も下側も、全部出さなくてはなりません。

頭で考えているとこれがものすごく面倒。

でも今回やってみたらあっという間に済むことでした。

まだまだ減らしたいものはありますが、ざっとでもあるべき場所にあるべきものが置かれるようになってかなりすっきりしました。

現金なもので、今度は気分良くなった収納を何度も眺めに行ってしまいます。

時間のゆとりに頼らずに

私はこのように、時間がたっぷりあると感じられる時でないと、捨てる判断をするのは難しいと考えているということにも気付かされます。

ごみを出すなら前日のうちにまとめたものを出したくて、出掛ける前にいるかいらないか判断するようなことは慌しくて避けたい。

まだまだ大事なものを捨ててしまうのではないかと恐れているみたいだなあ。

でも、ゆったり過ごせる時間を待っているうちにガラクタが溜まる。

急に出掛けることになったついでに「あ、じゃあこれ捨てよう」と軽い自分になれたらカッコ良いね。

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