ものがない床を見ると心が安らぐ〜7年保管の書類を捨てる春分の頃

スポンサーリンク
目次

ダイレクトに効く

確定申告で広げた書類を片付けてしばらくして、そのものを置かなくなった空間をみて心が安らいだ。

床面を空けておくのは私には本当に効く。

部屋のすべてをそのようにできたら良いのだけれど、たとえ一角でも効果は大きい。

まわり込むとものが置いてあると分かっていても、一瞬すべて片付いた部屋であるかのように錯覚するだけでも揺さぶられるように効いたのだ。

7年保管の書類を捨てる

確定申告は2月のうちに済ませたのだが、その時にはまだできないのが、古い書類を捨てること。

法律上、7年後の確定申告の期限が過ぎるまでは持っていないといけない。

つまり今年に捨てるにあたっては、2016年の取引について確定申告した、2017年に提出した書類を、今年のが3月16日までは保管しなくてはならなかった。

この、3月半ばまでの1か月ほどをやり過ごすのが結構負担に思っていた。

できることなら2月のうちに一緒に片付けたいところだ。

税務署も忙しい時期なのだから、たとえ税務調査をするとしてもこんな時期には来ないであろう。

でもそうか、春分の頃の作業と考えればよいのだな。

またひとつ、自分なりのシステムを作れました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次