「いったん捨てる」というおまじない

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憎くて捨てるのではないから許して

最近、捨てるときには「いったん捨てる」と言って捨てているので、この言葉が何だかおまじないみたいだなあと思います。

ものも、出来事も一期一会で、その時だけのことで、でもご縁があったらまた会えるだろうから、いったんはここでお別れね、と。

役に立たないからとか、駄目だからとか、壊れているからとか、捨てる理由があって捨てるのではなくて、使っていないから捨てるのです。

スマホの箱を捨てた

スマホを買った時についていた空箱も、捨てにくいだろうな~と思っていましたがわりとあっさり捨ててしまいました。

家の中にやってきたばかりの歴史の浅いものの方が捨てやすいですね。

永い間家にあったものは、歴史が付いて捨てにくくなりがちです。こわいこわい。

未使用のブランケットを捨てた

ニトリで買ったブランケットも、試しに2種類かったけれど、1枚は使わずにシーズンが終わってしまいました。

ブラウンの方は色や質感がとても気に入って、今後も愛用します。

もう1枚はもともと防災グッズとして備えたつもりだったけれど、家族が気に入って使ってくれたらよいなあという、勝手な思いもありました。

かといって押し付けたくはないからこちらもあまり強くは勧めなかったら、無いも同然のものとなっていた。

ちょこっと躊躇しましたが、夏を迎える前に何とか手放すことができました。よかったよかった。

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