捨てるヒント– category –
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捨てるヒント
常に全部捨てるつもりでいること
言葉を自分に合うようにカスタマイズする 「ときをためる暮らし」シリーズの本を読んで、つばたしゅういちさんは「常に整理しておくこと」と言っていたのが私に響きました。 読後にこの言葉を思い返しつつ、自分の暮らしに当てはめてゆくのなら、私なら「... -
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魔法を解くカギ「な~んだ!」片付いたあとから思うと簡単に思える
もう1年を振り返る この1年は結構大物を手放しました。 しかも、なるべく年が変わってすぐに働きかけた。 「今年のうちに片付けば」と思うことも、「最初の1か月のうちにどれだけできるか」と自分を駆り立てて、どんどん手を付けていきました。 あとから振... -
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「何を捨てようか」を経て「何を残すのか」を考え始めた
ある程度ガラクタが減ったら、捨てるものがあんまりない 明らかなごみ、ガラクタ、家具などを処分した後でも、まだまだやることは残っています。 むしろ、大ナタを振るった後こそ、細かいものが捨てにくくなっていたりします。 「もう捨てるものがあんまり... -
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半分捨て×2回で7.5割捨てられる!…8割への近づき方はひとそれぞれ
8割捨てを意識的に始める 全体の8割捨てる、っていうのが私には分かるようで分かりにくかったのですが、半分捨て、残ったものをまた半分捨てれば最初から見ると7.5割減らしたことになるなあと気付きました! 最初からっていうのがまたアバウトですけれど。... -
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今の自分の所持品と、人生の優先順位とが釣り合っているだろうか?
「8割捨てればうまくいく!人生を変えるガラクタ整理法」(竹内清文著)という本の中には、人生の優先順位についてのワークがあって、簡単な作業なのですが、結構深かったです。 このワークを踏まえて今の自分の持ち物を顧みると、人生の優先順位とのちょ... -
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一気に捨てられない分、普段から一袋余計に捨てる
独自キャンペーン「可ごみプラスワン」 従来の自分のペースでは、所持品を半分にするにも相当な時間がかかりそうだと気づき、最近はごみを出すたびに通常のごみと同じ程度のガラクタごみもまとめるようにして、一緒に出すように心がけています。 それを自... -
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「もしもこれを買う人がいるなら売りたい」と思うようなものを売らずに捨てた
コンパクトなメトロノーム また一個、執着しているものがありました。 木製の、とっても小さなメトロノーム。 蓋を開けて安定させて使い、使い終えたら蓋を閉めて、オルゴールよりも小さな、シンプルな木の箱になる。 赤茶色の木の色も好きだったし、メト... -
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まだ使えるものでも捨てる、新品・未使用でも捨てる…備蓄は掛け捨て保険のようなものかも?
一線を越えて捨てるようになってきた 断捨離のやましたひでこが相談者の自宅におもむいて、キッチンの棚をふさいでいた各種キッチン用品を、使いかけでも未使用でも構わず捨てさせるというムック本があるのですが、これを見てぎょっとしてしまうようでは、... -
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「最後の方で」捨てるつもりのものを「最初のうちに」捨ててみた
同じガラクタでも、ランクが自分の中に作られている 何かを捨てようと思った時、「これを捨てるのは早すぎる」「これを捨てるくらいなら、先にもっと捨てるべきものはあるだろう」と自問したくなることがあります。 いま使っていないのはどちらも同じだけ... -
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防災のためとはいえモノを増やしたくない・お金も使いたくない…モノを買った分は貯金をしたと考えた!
今回のポータブル電源購入は私にとって久々の大きな出費でした。 そもそも、モノを増やすこともできればしたくないことでした。 でも、もっと大きな厄介を避けるためにどうしたらよいか考えて、最善と思えることをしておくことにしました。 例えば、災害が... -
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迷ったら捨ててみれば?…失う前が一番怖い!無くなったら平気になる不思議
5年経ったら消えていた いままた古い写真を見ていますが、5年くらい前の自分の部屋の写真を見ると、そこに写っているもののほとんどを、今はもう持っていないことに気づきました。 まず引き出し4つのチェストがもう無い。愛着があったはずなのに、我ながら... -
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捨てるって必要だし大事なこと…たとえ要領が悪くても自分なりのリズムを作れたら良いと思う
なんにでもマニュアルがあると思い込まされている 何をするにも要領の良いやり方、得するやり方、スマートなやり方がどこかにあるんじゃないかと考えてしまう、現代に生きる私たち。 モノを捨てるだけのことにも、そんな「正解」を求めてしまう。 モノを捨...