「もしもこれを買う人がいるなら売りたい」と思うようなものを売らずに捨てた

スポンサーリンク
目次

コンパクトなメトロノーム

また一個、執着しているものがありました。

木製の、とっても小さなメトロノーム。

蓋を開けて安定させて使い、使い終えたら蓋を閉めて、オルゴールよりも小さな、シンプルな木の箱になる。

赤茶色の木の色も好きだったし、メトロノームがちっちゃくなって、どこへでも持ち運べるっていうのが素晴らしいと思っていました。

でも今はもう誰も楽器をやりません。 

前に倉庫にあるあれこれをメルカリに出した時も、これだけは「○○円以上じゃなければ手放したくない!」と思って、結局出品しませんでした。

全く使わないモノなのに捨てられない。

使わなくても気に入ってるならずっと持っていればよいのだけれど、それでは安心できず、持っているとムズムズするような不快感がある。

結論:7月のうちに捨てました!

写真もあえて撮らなかったけれど、撮っておいても良かったなとまた思ってしまう。

捨ててすっきりしているけれど、まだ心が痛い。

何なのだろう、自分のこの執着は!?

でもとにかく、「もし買う人がいれば売りたい」と思うようなものであったし、それはすなわち執着しているにすぎないものです。

結局は「捨てる」に値するものであり、「売る」というワンクッションすら置かずに即捨てて、やっと手放せたのでした。

\厳選アイテムご紹介しています/

\折々の私信はこちら/

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次