常に全部捨てるつもりでいること

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言葉を自分に合うようにカスタマイズする

「ときをためる暮らし」シリーズの本を読んで、つばたしゅういちさんは「常に整理しておくこと」と言っていたのが私に響きました。

読後にこの言葉を思い返しつつ、自分の暮らしに当てはめてゆくのなら、私なら「常に全部捨てるつもりでいること」という言葉に言い換えるとしっくりくるかな、と思いました。

「常に全部捨てる」「そのつもりでいる」、一種の解放感があります。

そのつもりになる

誰でもいずれは、「全部捨てる」ときが来るのですが、普通に過ごしていると、ついつい、去年と同じように今年も、来年も過ごしてゆくように思ってしまうのですよね。

もしも持っているものをいきなり失ったとしても「あるときはある、ないならないでしかたがない」と、ある種開き直れて、落ち着けたら、次の手を打てるのではないかと思います。

今すぐ全部捨てなくても、そのつもりでいると考えてみるだけで、ちょっと楽になれました。

くよくよする時間がもったいない

自分の思うとおりにことが運ばない時、何かをしくじったとき、買い物にちょっとした失敗をしてお金を失ったと感じる時、、、

私はくよくよせずにはいられません。

いつまでもそのことを考えてしまうのですが、実はそういう時こそ落ち着くのが大事。

失敗をなしにしようとしてもっと派手に動くと、更なる深みに嵌ってゆくのです。

そういうときは「くよくよ」してる自分の「くよくよ」に当てている時間の長さに気づいて、手放せたら良いのではないかと思います。

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