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あるのが当たり前だったものを捨ててゆく
コート掛け、ダイニングテーブル、自転車、スーツケース、たんす、机、、、
長年自宅にあった大型の家具を、このところ次々と粗大ごみで手放しています。
自分の裁量だけでは決められなかったものばかりが、今ようやく動いています。
「これ、今はもう無くても良いのではないか?」と気付いてしまったら、だいたいがその方向に進みますね。時々方向転換とか、どうでも良くなったりとかもありますが。
まず、捨てることを拒否されますが、粘り強さの勝利です。
でも相手もよく柔軟に対応してくれているとは思います。(感謝だね&修行だね)
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代わりを考える誠意
「邪魔だから捨てろ」というのが本音でも、自分がそう言われたら抵抗してしまうもの。
あるものを全く無しにするのではなく、少しでも小さなものにしたり、他にあるもので代用したり、それを必要とする仕組み自体から組み替えてみることを、かなり時間をかけて、じっくり考えています。
考えすぎなくらい考えています。
そうした誠意がちょっとは伝わったのかもしれません。