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茶の葉BOOKS
片付けは一瞬で終わっている…片付いていないのはひとの心の中だけ
ハズべき言い回し 「すごい片付け 9つの極意」という本を読みましたが、読んでいて突っ込みたくなってしまう点が私には多々ありました。 言葉のはたらきについて深く考えている著者であるようなのに、表現がチャラいです。 「…であるはずです。」とでも書... -
捨てるヒント
迷ったら「トイレ掃除」より「8割捨てる」を優先する
読む本が無くなって捨て活をする 秋ごろには鈍っていた捨て活ですが、なぜかくつ下が引き金となり、再びせっせと捨てだしています。 夜に捨て活をしている、っていうのは相当張り切っている証拠ですね。 そういえば、最近森博嗣の本を読みつくしてしまって... -
茶の葉BOOKS
成功は劇的じゃなくてよい…「やったね!」ではなく「やっと終わった」を狙う
成功した時の本当の実感とは? ひとは知らないうちにいろいろな幻想に囚われていたりしますが、もしかして「望みがかなった時」や「成功した時」に、「やった~」と叫ぶことが正しい姿だということも、単なる思い込み、あるいは思い込まされであるのかもし... -
捨てるヒント
全捨離するためのストックをしてたなんて本末転倒なのかも
ビビりながら「全捨離」やってた 下着を毎月取り換えるって面白そうだと思って、試してみましたが、自分なりにアレンジしてペースは毎月ではなく2か月に1回。 さらに、しょっちゅう下着を買いに行くのが面倒で、3回分くらいをストック。 つまり、半年くら... -
捨てるヒント
700件のやりたいことリスト~5ミリ方眼ノートで大いに叶う
ぎっしり書ける5ミリ方眼ノート 2022年は、折々発生する「やりたいこと」を5㎜方眼のノートに書き出しては、達成するたびに丸を付けていくという作業をしていました。 A5判の5㎜方眼なので、縦に40件も並んで、横にも4段くらい書ける。1ページに160件、裏... -
お金をかけない
本を閉じて自由な時間が戻ってきた~読書優先の日々を終えて
森博嗣本と出会った2022 図書館にある森博嗣本を借りまくっていた2022年でした。 図書館で読めるだけでも300冊くらいあります。 森博嗣は「すべてがFになる」で1996年にデビューしたミステリ作家なのですが、独特の価値観を発揮した新書も面白いです。 私... -
捨てたもの
元旦に古いメールを7割捨てた~正月から散らからない優雅な捨て活
メールこそ鮮度が命 年が変わったのをきっかけに、2年前くらいの日付のメールはもう時効では?捨てて良いんじゃないかな?と思いついて、元旦にメールの捨て活をしていました。 最初にあったメールは何件だったかは確認しなかったけれど、小一時間でのこり... -
捨てるヒント
バックアップしても5GBにゆうゆう収まる程度のスマホライフ~しかしバッテリー交換は見合わせる
年の瀬にスマホのトラブル 年末にさくさくと捨て活をしていたところ、今度は思いがけずスマホのバッテリー劣化というトラブルが発生しました。 私のスマホは身内のお古ですが譲ってもらってからでもあっという間に2年が過ぎ、バッテリーが劣化していても無... -
捨てるヒント
あれもすてようこれもすてようの呪文を唱えつつ捨てる
捨てるときのBGM 捨てスイッチが入って軽快に捨てている時、胸の内で「あれもすてようこれもすてよう」と唱えずにはいられません。 「いつか捨てよう、しかるべき時に捨てようと思っていたものをいま捨てる!」 「捨てるが無難!」 「捨てることは自分への... -
捨てるヒント
全部出して、掃除する気持よさ~キッチンもクローゼットも
家中の収納をひとつひとつ キッチンの大きな引き出し、ひとつひとつを、中のものを全部出して、敷いている紙を取り換えて、また中に収める、ということにも取り掛かりました。 シンクの下には2段の引き出しがあって、その下の段を出して床を拭いたら、びっ... -
捨てたもの
ガラス窓にカビが!~気付いたときだけちゃっちゃとカビ取り
雨の降る寒い日に、いろいろあって、窓そうじ。 窓そうじはいつも、浴室掃除用のタオルを捨てるついでにしていて、窓も網戸も玄関ドア、インターホンなどもざっと拭き掃除して捨てています。 ところがこの日よく見たら、窓のでこぼこガラスに黒いカビがあ... -
捨てるヒント
昨夜のうちにいっぱいになったごみ袋を、今日のうちに出してしまう
1日でも早く家の外へ出す 先日のくつ下を捨てて以来、捨てスイッチが入って、そのモードがまだ続いています。 ごみはいつも週2回程度、可燃ごみのペースで出しているのですが、この間はちょっとペースを速めて、ごみ袋がいっぱいになったらすぐ、家の外へ...