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茶の葉BOOKS
「片付けない作家と西の天狗」(笙野頼子著)に見る作家の暮らし【ミニマルライフのヒント小説】
純文学に要注意 初めに申し上げておきますが、これは純文学の小説家による小説なので、つまり文字や言葉による芸術なのです。必ずしも読みやすい本ではありませんし、具体的な片付けのヒントが得られるハウツー本ではありませんのでご了承ください。 笙野... -
ミニマルアイテム
マルセイユ石鹸でシャンプー要らず…浴室をシンプルに
マルセイユ石鹼とは? フランスの港町・マルセイユの名を冠した特別な石鹸、「マルセイユ石鹸」は、原材料、製法が厳密に決められており、フランス政府の認可によるメーカーのみが製造できます。 原料の油脂については、当初(ルイ14世の時代!!1688年)... -
アルバム整理
古びた付き合いの写真を捨てた!…アルバム整理を続けています
アルバム整理を続けています アルバムの中身は主に家族写真ですが、1~2年に1枚くらい、自分の友人関係などの写真もぽつぽつとありました。 それだけでまとめるほどもないので家族写真と一緒にしていましたが、家族が見ても知らない人たちばかり。 私一人... -
捨てたもの
パスワードを減らしたい!…登録先をコツコツと減らし中
関わるものが多いと、管理の手間もかかる 昨今はものを買うにも住所氏名が必要で、届けてもらえて便利だけれど、その管理が憂鬱です。 登録先のマイページにログインするには、それ専用のIDとか、ニックネームとかから始まって、パスワードも数種類ある場... -
捨てるヒント
親孝行もう、してる~私が幸せであることこそが親の望み/社会貢献もう、してる~税金払っているから
親孝行について 自分で書いた古いメモが出てきました。 私はもう親孝行しているわたしが幸せであることこそが、親の望みであるはず これといって親孝行していない自分に自信を失っていたのかな、ほんの数年前は。 誰の本、誰のつぶやきを見たのか、はっき... -
捨てるヒント
面倒なことを躊躇していたら、もっと面倒なことが起こって、最初の面倒なことを即座に片付けてしまった!
今年の目標に掲げたりすると構えてしまう 年内にやってみたいこと、片づけたいことなど、念頭にリストにしたりするのですが、そうやって構えると、逆になかなか手を付けられないということが私にはあったりします。 いつでもよいようなことはいつまでも片... -
茶の葉BOOKS
「常に整理していること」…「ききがたり ときをためる暮らし」(つばたしゅういち・つばた英子著)を読んで
ときをためる 「ときをためる暮らし」という言葉がとっても魅力的な、つばたしゅういち、つばた英子夫婦の本、「ききがたり ときをためる暮らし」「ふたりからひとり~ときをためる暮らし それから~」(自然食通信社刊)などの世界も好きです。 つばた... -
茶の葉BOOKS
「応為坦坦録」(山本昌代著)に見る応為の暮らし【ミニマルライフのヒント小説】
アラフォーの出戻り女流画家・応為 「応為坦坦録」は山本昌代のデビュー作。1983年文藝賞を受賞し翌年に単行本が刊行されました。 応為は、「応為坦坦録」の中に出てくるアラフォー女性の雅号です。 彼女は父親と昔の東京都心で二人暮らしをしています。 ... -
アルバム整理
欠け月に入ってまた捨て活動が活発に!PPケースを無くしたくて…まずは動かしてみた
昨日からまた片付けモードに 昨日は満月。月の満ち欠けによると、汚れを取り去ることや捨てることなどに適しているという2週間が始まりました。 私もこの頃は満月、新月の2日前くらいから気分が変わってきます。 いつも少しずつでも捨てるようにはしている... -
アルバム整理
アルバムの整理を始めます…一気に捨てられないから、他の捨てやすそうなものから捨てる
巡回しつつ捨てる方法 部屋に入ったときに気になるのが、PPケース(無印良品のポリプロピレンケース)です。 9個もあって、本当はここから少しずつへらしていきたいのですが、考えているばかりですすまないのが苦しいので、別の方面から捨て作業を進めるこ... -
捨てるヒント
何かを途中でやめる練習~終わりは自分で決めて良い!
お菓子も途中でやめて良い たとえば開封したお菓子の話。 うちでは板チョコを10枚入りひと箱単位の大人買いで買うのですが、この頃は気温が高くなってきて、チョコレートはそろそろおしまいかな、という時期になりました。 このとき、チョコレートが数枚残... -
捨てるヒント
大発見!その日のうちにできることだけすればよいのだ
仕事は6割できればよい? 先日ラジオで耳にしたのは「仕事は6割できればよい。それよりも締め切りを守ること」というものなのですが、 私は「ふ~ん、、、えっ?!」となりました。 「そんなことありなの?、、、いや、もしかしたら本当にそうなのかも!」...