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あきらめる美しさ〜「私が作って私がときめく自家発電ブローチ集」光浦靖子著を読んだ
手芸本から光浦靖子 今年は芸能人のエッセイ本を良く読みました。 そのはじまは小林聡美だったかな。 その後清水ミチコを読んだら、この人すごい人だと再認識。同じ時代に生きていて嬉しいと思ったほど。こまめに映画やライブを見てまわっていて、ちゃんと... -
夜更かしのやめ方~やめようとしてやめられなかったことを自然にやめられたこと
就寝時間が遅くなる一方 自分のリズムでやっていると、就寝時間は遅くなる一方。 夜に何かまとまったことをしていると、「ここで終わりにするにはちょっと早い」と感じる時には切り上げる気にならず、もうちょっとなんて考えているうちに本当にぎりぎりに... -
その背景が知りたいが〜「いよいよはじまる、皇の時代」小山内洋子著を読んだ
「いよいよはじまる、皇の時代」への過度な期待 「皇の時代」について書いている小山内洋子氏の本はそんなになくて、現在のところ全部で4冊です。 私が最初に読んだのは「大人のための自立共育」で、皇の時代についてもっと知りたいって思って他の本も読ん... -
勝手に「皇の時代」探し
私にとってはもう既知のこと 「皇の時代」の考え方を知って、私は結構楽になりました。 皇の時代はこれまでと真逆の価値観になってゆくのですが、ということはこれまでの価値観が自分には苦しかったんだなと気付いたわけです。 様々なことを180度逆に考え... -
身体のことは身体にまかせる〜シンプルな健康法・冷えとり
半身浴だけで大丈夫 服部みれい経由で冷えとりに辿りつきまして、楽しく半身浴を続けています。 冷えとりといえば冷えとり靴下ってイメージでしたが、メインは半身浴。一日中半身浴で身体を温めていられればそれで良いのですがそうもいかないので、補助と... -
冬至までに荷造りを終えられるか?
10月初めくらいに並木良和の動画をふと見てしまいました。 それによると今年の冬至からいよいよ道が分かれてゆくので、それまでにこれからも持ってゆくものと手放すものを整理すると良いというのです。 もうとっくに道は分かれているのかと思ったら、今年... -
勝手に始める皇ライフ〜「大人のための自立共育」小山内洋子著を読んだ
「ぜんぶ、すてれば」の答えを見つけた? 先行きの見えない今、何を選ぶか、何を知っていないといけないのか、という不安に対して、そういう思いも全部捨てればよいのですよという本、「ぜんぶ、すてれば」。 私は考えすぎてしんどくなったら「ぜんぶ、す... -
そろそろやれそうかな?~今月の捨てモード
いつも捨てること、ものを少なくすることを考えているはずなのに、ちょっとしたことでお留守になっていて、「そういえば何も捨てていなかった」と気付いて愕然としてしまう。 捨てることにリズムのようなものがあって、私は自分の気持ちとそのリズムが合っ... -
もやったらポノってクリーニング
ホ・オポノポノもなつかしい 服部みれい本にはホ・オポノポノをせっせと実行している様子が出てきて、これも懐かしく感じました。 4つの言葉を唱えるだけで過去の記憶がクリーニングされていくというホ・オポノポノ。 もうこれだけで生きていけると思った... -
未完成のものもガラクタだと気づけるかどうか
クリーニングという言葉が一周まわって新鮮 服部みれい本を読んで、「断捨離」とか「捨て活」とかいう言葉があまりなく、「クリーニング」という言葉が使われていたことに新鮮さとなつかしさを感じました。 最近の自分は、断捨離とか捨て活とか片付けとか... -
半身浴はじめました
本を読むとすぐ影響されてしまう 服部みれい本を読んだことから、半身浴に興味を持ちました。 例の「新しい東京日記」には、毎日、いちいち、「半身浴何分、瞑想何分」とかの記載があって、忙しい毎日なのに結構まめにやっています。(その後結婚や移住に... -
坂本龍一の静けさに憧れる〜「skmt」を読んだ
戦メリしか知らない 音楽家の坂本龍一が没して半年ほど過ぎた。 音楽のことはまるで疎い私なのでこれは坂本龍一の曲だとはっきり分かるのは、考えてみたら映画「戦場のメリークリスマス」くらいで、「ラストエンペラー」はよくわからない。 そうしたにわか...