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「わたしらしく働く!」服部みれい著を読んだ
服部みれいの駆け出し時代 わかっているようでよくわからないのが服部みれいの職業と経歴? 自分の会社で雑誌を出し、書籍も出しているのに、他の出版社から日記が出たりする。 この本を読んで、編集とは子を育てる母のように時間をたっぷりかける特性を要... -
「どうでも良い」は「こうであるべき」より幾分好ましい〜「静かに生きて考える」森博嗣著を読んだ
相変わらずハッとする 森博嗣の近著「静かに生きて考える」を読んだ。 あいもかわらず内容はこれまで書かれてきたエッセイと同じなのだが、やはり迂闊にもはっとしてしまう。 最近の自分を振り返ってみて、どこにも出掛けなくて良いのに、なぜ私はまた、出... -
ものがない床を見ると心が安らぐ〜7年保管の書類を捨てる春分の頃
ダイレクトに効く 確定申告で広げた書類を片付けてしばらくして、そのものを置かなくなった空間をみて心が安らいだ。 床面を空けておくのは私には本当に効く。 部屋のすべてをそのようにできたら良いのだけれど、たとえ一角でも効果は大きい。 まわり込む... -
永遠に続くと思うから重くなる〜SIMの契約とかも案外永遠には続かない
いつのまにかヴァージョンアップ ブラウザのお気に入りを消していて思ったのですが。 今の自分はひところ抱えていた問題を当に解消しまっていて、かつてブックマークしていた情報がもう要らないのだなという解放感。 問題解決のための理屈をすべて理解した... -
今すべきは浄化、掃除、ごみ出し、毒出し
理想的な春分の頃の過ごし方 春分、秋分の頃は、その人の運気の状態が確認できる時期らしい。 今の自分は慌しく迫られるようなことがなく穏やかに過ごせていて何よりです。 リンク 停滞しているとも思わず 部屋の様子は、引いて見てみると結構散らかってい... -
通話アプリブラステルをやめました
ブラステルに番号維持費が発生した ブラステルが番号維持費を徴収するようになったからやめるという人は多いようだ。 それまでのブラステルは都度の通話料だけがかかり、毎月の固定費が一切ないのが魅力だった。 それが2023年4月から半年毎に500円の番号維... -
したいことをすることとはまた違う〜「『違うこと』をしないこと」吉本ばなな著を読んだ
呪文のようだ この本を読み出してからついつい心の中で「違うことをしないこと」と呪文のように唱えてしまう。 したいことをすることと、したくないことをしないのは同じことのようでいて違う。 「したくないこと」と「違うこと」というのもまた違う。 求... -
シルクの靴下は上下返して履く
破れて嬉しいシルクの靴下 破れれば破れるほど嬉しいのがシルクの5本指ソックスです。 身体の中に溜まった毒がどんどん出ているのを実感できるので。 本当に溶けるように穴が開くのです。 うちにたまたまシルクの手縫い糸があったので、すでに何度か自己流... -
簡単煮物の毎日
食事作りも簡単に いろいろと、どんどんと、簡略化していってますが、そういえば夕食の支度もかなり気楽になりました。 一言で言うと煮物。 その時ある野菜を数種類切って鍋に入れ、水を鍋に目一杯入れて火にかける。 沸騰したら火からおろしてバスタオル... -
すごい事故の割に怪我人が少ない
奇妙だ 今年は元旦から大きな地震があって充分インパクトがあったのに、その翌日には旅客機が炎上するという大事故があって、でもそれで終わらず、翌日もそのまた翌日も、普通でありえないような事件、事故が毎日毎日起こっている。 しかし大きな事故の割... -
ブラウザのお気に入りが300を割る
確定申告が気掛かりだった 厄介な確定申告が終わったので、ブラウザのお気に入りを整理しました。 かなりのお気に入りがこのためのものだったみたいで、随分とお気に入りが減って気分が軽くなりました。 あと、いろいろな登録先のサイトもお気に入りに入れ... -
「そういうあなたはどうなんですか」という切り返し方
その場で言い返せないタイプ 「言われたら言い返す」というのはデヴィ夫人の信条らしいが正解なところは不明。 でもこの教えは私には結構重要かもしれない。 いつも、その場で言い返せず後々まで「あの時こう言えばよかった」「今度同じような目にあったら...