-
はるさめとビーフンの違いもわからなくなってきた
買い物に頭を使わず時間もかけず 店に入ればいかに早く店から出るかが今の私のミッションだ。 買い物する時の優先順位は、以前なら「質の良いものや自分の好きなものをできるだけ安く手に入れること」、今は「いつもの物を適当な量で手に入れること」。 買... -
ミニマリスト本業の人より「よくよく聞いてみたらミニマリストだった」という人がかっこいい
意識してしまっては魅力半減 肌のきれいな人が「特別なスキンケアはしていません」というのに似ている。 この場合、肌のきれいな人は、肌のきれいさを見せつけてから、人に聞かれて初めて「なにもしていません」というが、本業ミニマリストは自分から「私... -
クサナギに学ぶ皇の時代の思考法「ナ・バ・テア」森博嗣著
こんな風に生きてゆく 森博嗣の「スカイ・クロラ」シリーズを読み返していて思ったのは、これは皇の時代の意識のありようのサンプルになるではないかということです。 もちろんこれは私の勝手な結びつけ方で、「スカイ・クロラ」の一連の本が書かれ始めた... -
自由自在に支出するガンジー〜ガンジー伝をかじる2
規模が小さいうちからきっちり経営 ガンジーは法律の勉強をするためにイギリス留学をしたが、その頃のやりくりがのちの組織運営に大いに役に立っている。 規模が小さくても領収書などを揃えてきっちりとやっていたのだ。 そして後年、インド人の権利保障の... -
シルク靴下は破れない方がやばい〜冷えとりって思った以上に深かった
毒を出せていないから破れない 先日はシルクの靴下が案外早く破れて、そんなに毒が溜まっていたかと思ったのですが、改めて調べてみると、いつまでも破れないようでは毒を出せる身体になっていないということで、その方がゆゆしき状態のようです。 今の日... -
捨てにくいものを捨てる、の再開〜バッテリー
バッテリーってどうやって捨てるんだっけ? バッテリーを捨てに出かけました。 それに先立ち、どこに持っていけば良いのかを調べました。 さらにそれに先立ち、不燃ごみとして出せるのかどうかを改めて調べました。 リンク 「使わない」から「捨てた」に至... -
たくさん試してたくさん捨てる
まだまだまとまっていない自分 「2024年の立春までに新しい地球へお引越し」をなんとなく目指してついにその日を迎えました。 完璧とは言えません。 でもこれを機に、かなり踏み込んだごみ出しができたのではないかな。 リンク 人生いつでも新陳代謝 たく... -
自分にとっての真実を選び直す
真実はひとつではないのかも? スピ本で得た知識、自分にとっての真実を生きるということ、ずっと知っていたつもりだったけれど、いま改めて意味あることのように感じられた。 考え方とか理屈とかだけでなく、身の回りの物質的なことも、すれ違った犬の毛... -
勘の良い人で居続ける〜それが私の新たな捨てる動機
望むことが見当たらない 最近の自分はひとことで言えば満ち足りています。 今日も天気が良くて、気温が上がる昼ごろだけちょっと近所を散歩して、お土産にパンなど選んで、うちに帰ってお茶を淹れておやつにするという、もうこんなことでとてつもなく幸せ... -
ストールのフリンジを切り揃えたら~気持ちもすっきりした
満月過ぎたら捨てる減らす 古いストールをクッション代わりに使っているのですが、このほどそのフリンジを切り揃えてみました。 自分の髪の毛を定期的に切り始めるようになって、ハサミを入れることに慣れてきたのもあるかもしれません。 ハサミで切ったら... -
嫌悪は無力の兆候です〜ガンジー伝をかじる
ガンジー伝記が案外少ない 「ガンジーが弁護士をしていた」とテレビから聞こえてきて気になった。 なんだかんだ言って結局テレビが私の情報源の多くを占めているのだ。 バタフライエフェクトの時間帯は半身浴をしているので詳細は分からず、「では年明けか... -
頭をあまり使わないようになってきた
大きな変化のとき 小山内洋子の「皇の時代」本を読んだ後に、並木良和の動画を見ているのですが、改めていろいろと一致している点を発見して楽しんでいます。 小山内洋子は2500年ごとに時代が切り替わると言っていて、並木良和はいまは2600年ぶりの大きな...