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年末にうっかりドラッグストア
逆に意識しすぎ 年末ぎりぎりまで買い物をしたくないし、年始早々も同様だと思っているのだが、先日うっかりやってしまった。 「したくない、したくない」と思い過ぎたので逆にフォーカスしちゃったみたいだ。 しかも、洗剤の詰め替えを買ったのだが年末の... -
ひとつひとつ片付けできるというゆとりがあって贅沢なことだ
今年の成果 自分的には、どかんどかんと、大物を処分できた今年であった。 銀行口座の解約 消火器の処分 ヒーター ブログの下書き 夏至の日までには、という自分なりの締め切りもあったが、夏至から月末までの10日程も結構効率よく片付けが進んだ。 相手の... -
理由なく起きる180度の転換〜見られる恥ずかしさと見せる気持ちよさ
趣味は能? 今年は安田登氏の本を数冊読んで、能に興味を持ちました。 あの完成された能舞台のシンプルさと役まわり。 背景を知らないと退屈で寝てしまうに違いない能なのだが、実はまさにそれが潜在意識への入り口で、能にのめり込めばのめり込むほど、気... -
軽くなって良いのだ〜「ぜんぶが夢で、ぜんぶがホント」金森将著を読んだ
もうこれで充分 ノンデュアリティについての本はたいてい難解ですが、この本はいろいろ納得できるので、良いです。 ノンデュアリティの分かりにくさについては、あらかじめ断り書きがされているので、過度の期待のしようがありません。 本を読んでわかるも... -
どうしてそんなに苦しいの?
年金生活者についての報道を見た 年金を月いくらもらっていて、どういう暮らしをしているか、数人の人が登場した。 このレポートの結論は「年金では足りない」と言わせたいようだった。 年金額が一番少ない人で月5万円ほど、でも彼は家賃1.5万の都営住宅に... -
瞑想とか読書とかから遠ざかっている〜静かな冬至
本が読めなくなってきた 昔ほど本を読めなくなっている。 かつては図書館で限度いっぱいまで借りてほくほくして帰宅したものだったのに。 今は週に3冊も借りたら忙しく思えて仕方がない。 いつまで経っても、最初の一冊が読み終わらない。 リンク 瞑想も面... -
マニュアルのない人生〜「黎明」を読んで
「黎明」を読んで思ったことはたくさんあるが、あと一つ残っていたメモは、こういう時はこうするということをいくら覚えても仕方ないということだ。 そして気付くのは、これまでそうしたマニュアルを探そうとしていた自分、マニュアルを作ろうとしていた自... -
少し遅れて成就するタイプ〜自分の取説
必ず5分遅れてくる人 今は待ち合わせに遅れるどころか、待ち合わせ自体滅多にしない私ではありますが、昔は遅刻の常習犯でした。 でもある時ふと気付いたのは、遅れるのは必ず5分、10分であって、2時間、3時間ということはないなあと。 これは遅刻というよ... -
簡単だった!FUJI解約
調べるのは締め日だけ 一生これで良いと決めたFUJI Wi-Fiなのに、もうありえない有利な利用料でずっと使えたのに、今年もう解約しているのです。 解約の手続きはとてもスムーズだった。 申請の締め日に注意すれば良いだけ。 リンク Wi-Fiルーターはどうす... -
「駄目も目である」木山捷平著を読んだ
古い昭和のゆるいエッセイ この頃の自分は本をあまり読まなくなりました。 本屋や図書館にふらっと行くこともなくなり、読む本は何かで知った、どうしても得たい「情報」の媒体としてのもの。 そんな私によく、このゆるい本と出会えたものだ。 明治生まれ... -
プレッシャーなく読めた「バタ足ノンデュアリティ」金森将著
出版社しばりの読書 出版社しばりで読み尽くしたらどうだろうと、今も断続的に行なっているナチュラルスピリット読書。 一周回って、過度な期待もなく読んだら楽しかった「バタ足ノンデュアリティ」でした。 色々とうなづけてしまう。 そして、気付けた私... -
人生で切り捨てても差し支えないもの「妻のオンパレード」森博嗣著を読んだ
あれもいらないこれもいらない 薬、タバコ、 バス、ギャンブル、結婚式や葬式、お祭り、初詣 酒、寿司屋、レストラン、徹夜 新聞、週刊誌、漫画雑誌 模型店、書店、スポーツ観戦 電話、LINE、XなどSNS ゲーム、電子マネー、投資、占い、お祈り 買い物はす...