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捨てるまでは何度も蒸し返して悩むのに、捨ててしまうとなかったのが当たり前になっていることは何かに似ている
【並木動画をBGMに】 最近、ときどきですが、並木良和動画をBGMのようにして、何かの作業をすることがあります。 一頃はメモを片手に真剣に聴いていましたが、それをやっているときりがない。 それに一通り聴いたら、結局は同じことを何度も何度も繰り返し... -
「わたしと霊性」服部みれい著を読んだ
【まだまだ読むものがあるという楽しみ】 服部みれいの「わたしと霊性」は2019年の刊行ですが、今の私にはちょうど良い内容でした。 古くさくも感じない、違和感覚えるほど最先端にぶっ飛んでいるとも感じないという意味で。 ちなみにスピリチュアルという... -
スロージューサー捨ててみた
【捨てられないのではないか】 自分にそれができるなんて、 本当に捨ててしまったなんて、 私もなかなかやるね。 【キッチン引き出しを軽くする方が大事】 キッチンの収納が少なくて、ジューサーが結構場所を取っていて、「邪魔だなあ」と思うようになって... -
時間のゆとりができて捨て活復活
【3月にゆとり発生】 3月最後の週、前半にどんどん仕事を片付けていたら、最後の2、3日が余ったような感覚になりました。 そこでのんびりしていれば良いのに、時間を有効に使うモードがちょっと入ってしまい、久々に、収納の全出しなどやり出しました。 【... -
月末のお買い物をどう避けるか
【買い物も軽くなってきた】 個人的には今年の2月が退会月間で、登録関係のいろいろを整理しました。 それでこの3月に何があるというわけでもなく、振り返ればゆったりのんびり、過ごしていられました。 本当は、自然に触れるということを実行したいと思い... -
「わたしらしく働く!」服部みれい著を読んだ
【服部みれいの駆け出し時代】 わかっているようでよくわからないのが服部みれいの職業と経歴? 自分の会社で雑誌を出し、書籍も出しているのに、他の出版社から日記が出たりする。 この本を読んで、編集とは子を育てる母のように時間をたっぷりかける特性... -
「どうでも良い」は「こうであるべき」より幾分好ましい〜「静かに生きて考える」森博嗣著を読んだ
【相変わらずハッとする】 森博嗣の近著「静かに生きて考える」を読んだ。 あいもかわらず内容はこれまで書かれてきたエッセイと同じなのだが、やはり迂闊にもはっとしてしまう。 最近の自分を振り返ってみて、どこにも出掛けなくて良いのに、なぜ私はまた... -
ものがない床を見ると心が安らぐ〜7年保管の書類を捨てる春分の頃
【ダイレクトに効く】 確定申告で広げた書類を片付けてしばらくして、そのものを置かなくなった空間をみて心が安らいだ。 床面を空けておくのは私には本当に効く。 部屋のすべてをそのようにできたら良いのだけれど、たとえ一角でも効果は大きい。 まわり... -
永遠に続くと思うから重くなる〜SIMの契約とかも案外永遠には続かない
【いつのまにかヴァージョンアップ】 ブラウザのお気に入りを消していて思ったのですが。 今の自分はひところ抱えていた問題を当に解消しまっていて、かつてブックマークしていた情報がもう要らないのだなという解放感。 問題解決のための理屈をすべて理解... -
今すべきは浄化、掃除、ごみ出し、毒出し
【理想的な春分の頃の過ごし方】 春分、秋分の頃は、その人の運気の状態が確認できる時期らしい。 今の自分は慌しく迫られるようなことがなく穏やかに過ごせていて何よりです。 リンク 【停滞しているとも思わず】 部屋の様子は、引いて見てみると結構散ら... -
通話アプリブラステルをやめました
【ブラステルに番号維持費が発生した】 ブラステルが番号維持費を徴収するようになったからやめるという人は多いようだ。 それまでのブラステルは都度の通話料だけがかかり、毎月の固定費が一切ないのが魅力だった。 それが2023年4月から半年毎に500円の番... -
したいことをすることとはまた違う〜「『違うこと』をしないこと」吉本ばなな著を読んだ
【呪文のようだ】 この本を読み出してからついつい心の中で「違うことをしないこと」と呪文のように唱えてしまう。 したいことをすることと、したくないことをしないのは同じことのようでいて違う。 「したくないこと」と「違うこと」というのもまた違う。...