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スピの講演会に行ったら帰りたくて仕方なくなったこと
またやってしまった あらゆる講演会、セミナーにはもう行ってもしょうがないって、分かっていたはずなのに行ってしまった! 動画でただで有益なメッセージを得ていたように思って、罪悪感があったのかな? 罪悪感、無価値感こそ手放すべきものだと並木氏自... -
消火器を今年のうちに捨てといた
ドアストッパーとして使っていた消火器 ずっとうちにあった消火器。 ずいぶん昔に東急ハンズで買った消火器。 ありがたいことに出番もなく、我が家を守り続けてくれていた。 小ぶりではあるがけっこうな重さもあるので、玄関先でドアストッパーになってい... -
好きなものこそ手放す〜「最小限主義」を読んだ
見落としてました ミニマリスト本をつぶさに読むのを心掛けているわけでもないのですが、この「最小限主義」と言う本は、かの「ぼくたちに、もうモノは必要ない」と同じ時期に上梓され、しかもそれぞれの著者は知り合いで、と言うよりライターとカメラマン... -
月一動かし〜もう完了してゆうゆうの9月スタート
月一動かしが楽しくて仕方がない 引き続き独自の(?)お片付けメソッド「月一動かし」にハマっています。 「やった感」があって大満足、ざっとでもとにかく済ませたら、その後の気分が清々とした感じがたまりません。 リンク 9月分もう終えた この9月は日曜... -
タルホと赤塚を読んだ今年の夏休み
稲垣足穂によるヒント 暑い暑いと思っていたが、あっという間に夏も終わった。 今年の夏は「そうだ、稲垣足穂を読もう!」と意気込んだが、少年もの、飛行機ものが思ってたより難解でついていけない。この私が本を読めずにギブアップしたなんてそうそうな... -
胸を張ったらええねん
いまさらのウルフルズ 相変わらずぼーっとテレビを見て(見させられて)いるが、この夏はウルフルズの歌「ええねん」の歌詞を改めて知る機会があった。 「ええねん」はCMで使われていたから、ええことが延々と述べられている歌なんだろうな〜と思うも、わざ... -
親とはうそっぽいものである
分かりそうで分からない kan.さんの本をこのところ読んでいます。 説かれていることがわかるような気がするのは、おそらく錯覚でしょう。 そしていちいち「本の内容を鵜呑みにしないでください」とあるのも事態を複雑にする一方です。 リンク リンク 親と... -
ヒーラーがクライアントを作り出している〜「過去はうんこです?!」を読んだ
出版社しばりで読書 スピ系出版社の本はたいてい興味深く思う私なので、今度はヒカルランドしばりで、本を拾っています。 キャッチーなタイトルのこの本、生涯の一冊って程にはならなそうなのに、結構ハマりました。 すでに言い古されていることはもうくど... -
8月も敢行〜月一動かし
効果は大きいがプレッシャーも大きい 月が代わると最近ちょっと憂鬱です。 一ヶ月が過ぎるのが早くて、もう月一動かしをしないとと考えてしまうから。 「月一動かし」とは私が勝手に名付けただけのものですが、新津氏の本にあった片付けツールのひとつです... -
友達付き合いはどうあるべきかやっとわかった
普遍的な悩み 「お金本」というアンソロジーを読みました。 昔の小説家などの金の工面に汲々としている様子に、時代を感じると同時に、今と大して変わらない心の持ち様もあり、リアルなのでおもしろい面がありつつ、うんざりしてしまう面もあるのでした。 ... -
高級扇風機・カモメファンを買う
エアコンは掃除がしにくい 部屋のエアコンが最近不調で不安を感じて、扇風機を買うことにしました。 エアコンは一台あれば年間を通して冷房も暖房もできるので、その意味でシンプルで良い。 でもエアコンは掃除がしにくい点がずっと引っかかっていた。 毎... -
許し難きを許すコツ〜それは事実と違ったのだと付くことから
寛大にならなくて良い ふとした時に、過去の感情が蘇ってくることがある。 「黎明」によれば、感情には時間も空間もない領域からくるものだから、すでに過去になっている辛さも今またありありと味わっているのだ。 「あれは今考えても絶対おかしい」 「あ...